1月をゲイリー月間と定めたので

サブスクという力を手に入れた私はもう時間の許す限り動画を見ればよいのだが、いかんせん24時間をつぎ込むわけにもいかない。

 

そこで私は月に5本は映画を観ようと決めた。

さらにテーマを決めて○○月間とし、2021年に計60本の映画を観ようと決心したのだ。

 

普段から映画が好きでよくご覧になる方はこの数字をどう思うのだろうか。

 

私からすると、正直年に60本映画を観るということは今のところ不可能にしか思えない数字だ。

 

映画館に行くことも、年に3回も行けばよい方で(別に非常に映画館から遠い場所に住んでいる訳でもなく)

テレビでたまたまやっていた映画を録画しても、新しいものを見るのが億劫に感じられるのか、未視聴のものがあるうちに、テレビでジブリ映画が放送されてしまえばそちらを優先して観てしまい、貴重な映画を観るための二時間をもう何度もみた千と千尋の神隠しに充ててしまうのだ。

だから一向に私の「観たことある映画リスト」は充実しない。

 

そんな私が60本…もう心が折れそうだ。

でもサブスクだから、気が合わない映画なら途中で停止できるし、途中でトイレに行くこともおやつやコーヒーをとりにいくことも可能だ。もちろんその間話が進んでしまい訳が分からなくなってしまうことはない。

だから、気楽に行こう自分!

 

そんな最初の月はゲイリー月間と定めたので以下の五本を観ようと決めた。

 

フィフス・エレメント

・ドラキュラ

ハンニバル

ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男~

・MANK/マンク(2020)

 

正直に言おう。上から3つは観たことはある。いずれも少なくとも3回は観ている。

でも最後に観てからだいぶ時間もたつし、改めて私が好きなゲイリーを再確認するつもりで観てみたい。